御茶ノ水,神保町,大手町エリア唯一
美脚&くびれ作り専門
パーソナルジムGrowS’ty(グローシィ)
代表の今泉です。

女性なら『くびれた綺麗なウエストが欲しい』

『でも中々くびれない』と悩んでいる方も多いです。

お腹のトレーニングを頑張っているのにくびれずに
寸胴な体型になってしまうのはなぜでしょうか？？

それには原因があり、
その原因を理解して改善しない限り、
くびれた綺麗なウエストを手に入れることは出来ません。

ウエストがくびれない理由

ウエストがくびれない一番の理由は、
『お腹の筋肉を正しく使えていないから』です。

お腹には３つの筋肉が存在するのは知っていますか？

『腹横筋』

『腹斜筋』
（内腹斜筋・外腹斜筋）

『腹直筋』

この３つの筋肉があって、
あなたはどの筋肉に対してトレーニングをしていますか？

そのアプローチする筋肉によって、
くびれるか？寸胴になるか？が決まってきます。

腹筋はどれも同じじゃないの？？

そう考えているとしたら、
間違ったトレーニングをしてしまい、
くびれずに寸胴なウエストに
なっている可能性が高いです。

基本的な体を起こす(クランチ)
腹筋のトレーニングを行うと
使われるのは『腹直筋』と言って、
アウターマッスルの筋肉になります。

くびれを作ろうとしても、
この腹直筋をトレーニングをしても
くびれは作ることは出来ません。

またくびれを作りたいから、
脇腹の筋肉(腹斜筋)を使う
トレーニング(サイドクランチ)をしても
ウエストはくびれません。

逆にそれだけをトレーニングしても、
逆効果で寸胴な体型になってしまうのです。

それはアウターマッスルの腹直筋と、
その下にある腹斜筋にだけアプローチをしているからです。

もちろんアウターマッスルも
トレーニングしていくのですが、
お腹のインナーマッスルの
『腹横筋』をしっかり使えるようになることが、
くびれ作りにすごく重要なのです！！

腹横筋が使えるようになるとなぜくびれる？

腹横筋はどんな働きをするかご存知ですか？

腹横筋はベルトのような働きをします。

ベルトが緩いと、ウエストは太く、
ベルトが締まっているとウエストは細くなります。

そのベルト(腹横筋)が緩い状態で
腹筋をしても、ウエストは太いままで
ウエストは引き締まりません。

逆にベルト(腹横筋)がしまった状態で
腹筋をすると、ウエストが細い状態で
トレーニングが出来るので、
ウエストが細くなっていくのです！

それが出来ている人と
出来ていない人がトレーニングをすると
成果や結果は大きな差が生まれます。

まずは腹横筋を働かせられるよう
動かしていきましょう！！

腹横筋の使い方

腹横筋を使っていくことが大切とお伝えしても、
どう使えば良いのかわからないですよね。

使いたい筋肉を自分で思い通りに
使えるようになることは、
ボディメイクですごく重要なポイントになります。

自分で体を動かせるようになると、
余計な筋肉を使わずに済むので、
筋肉太りが起こりにくくなっていきます。

下半身やせも同じことが言えますね。

下半身痩せの方法については、
こちらのブログをご覧ください。

下半身痩せの方法｜太くなる原因は何？

腹横筋はすごくシンプルに働きます。

意識の仕方は、
『お腹を凹ませる意識を持つ』ことです！

ただお腹を凹ませることができれば、
腹横筋は働き、くびれは作られていきます。

体を起こす腹筋(クランチ)も
お腹を凹ませながら行うことが大切です。

また普段の生活から
お腹を凹ませる意識が持てると
さらに引き締まりやすくなります。

常々意識することで、
ベルトのサイズが細くなり、
ウエストも引き締まってくびれが出来てきます。

日々から意識することで、
くびれ作りは加速していきます。

まとめ

くびれを作るためには、
腹直筋や腹斜筋だけでなく、
腹横筋を使うことが大切！

腹斜筋はお腹を凹ませることで働く。

お腹のトレーニングのときに
お腹を凹ませながら行うことが大事。

また、常々お腹を凹ませて、
ウエストを細い状態を日常から意識してみましょう！

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