体は硬い方と柔らかい方どちらが良いと思いますか?
きっと柔らかい方が良いと思う方が多いのではないでしょうか。
体が硬いと美しい姿勢は作れません。
硬さから怪我に繋がることもあります。
ですが、すべての関節や筋肉が柔らかくても美しい姿勢は作れないのです。
場所によって柔軟性のある関節を作るのと、締まった関節を作って行くことが大切です。
では、みなさんの体は柔らかいですか?
こう質問すると多くの人は、このようなイメージをすると思います。
前屈です。
これは腿の後ろ、ハムストリングスの柔軟性になります。
もちろんこの柔軟性も大切で、ハムストリングスが硬いと腰痛を引き起こす原因にもなってきます。
ですが、体の柔軟性は腿の後ろだけではありません。
足首が硬い人もいれば、胸が硬い人もいます。肩が硬い人もいます。
体には色々な関節があり、それぞれが柔軟に動く状態することがとても大切です。
でも関節の柔軟性が重要なことを知らない人は多いです。
足首が硬い人は、ふくらはぎの柔軟性が悪いということを指します。
それだと、むくみを起こす原因だったり、運動をする人でしたら肉離れなどの怪我をしやすくなります。
胸が硬い人は、胸郭、胸椎の動きが悪く、姿勢が猫背になりやすいと考えられます。
また、胸の動きが出ないことが原因で、腰を反ってしまい腰痛を起こしたり、肩を無理に動かして痛みを持つようになってしまう人も多くいます。
肩こりの原因も胸の動きが関係していることも多いです。
胸の動きを作れるようになるのは、きれいな姿勢には凄く重要になります!
胸の動きを作れるようになるだけで、バストアップ効果も得られるのです。
関節の動きをしっかり出して、可動域を作ることは、美しくなる為にとても大切です♫
みなさんの体の悩みは、こういった関節の柔軟性がないことが原因で起こっているかもしれません。
関節の可動域をしっかり作り、トレーニングや姿勢作りへと活かしていきます。
そのためには、自分の体の柔軟性がどのような状態なのか、把握しておく必要があります。
さらに左右の柔軟性の違いにも気が付いてほしいと思います。
硬い方は、筋力が強いということにもなりますし、柔らかい方は筋力が弱いということにも繋がります。
それが左右差になり、体の問題を起こしていきます。
その柔軟性の左右差を解消していくことが、健康で美しい体へと繋がっていきます。
自分の体の柔らかいところ、硬いところをパーソナルトレーニングで見つけて改善し、凛とした背筋、健康な体を作っていきましょう。
私のパーソナルトレーニングは、こういった4つのポイントを意識してトレーニングを行っていきます。
とは言っても、言葉だけでは全てお伝え出来ないと思っております。
もっと詳しく知りたいと思っていただけた方、少しでも体を変えるきっかけを見つけたいと思っている方は、一度初回体験&カウンセリングを受講ください。
万が一、初回体験&カウンセリングを受けて全くためにならなかった場合、体験料全額返金させていただきます。
お客様にはリスクのない状態で受講をしていただけます。
(※施設利用料は返金不可になります。)
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初回体験&カウンセリングを受講しても、パーソナルトレーニングをお申込みしなければいけないということはございませんので、ご安心ください。
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