私は、

『健康な人をたくさん輩出する』

『後悔しない人生を歩んでもらう』

この2つを理念に掲げてトレーニング指導をしています。

 

そう思うようになったのには理由があります。

 

少し長いですが、私の過去とトレーナーを志したきっかけを知っていただきたいです。

私がパーソナルトレーナーを志した理由

私は、厳しい母と祖父母、優しい父に育てられました。

 

人に対しての礼儀など厳しく育てられ、我慢ばかりしていた記憶があります。

 

小さいころから運動が好きで、水泳を12年間、サッカーを18年間続けていました。

 

厳しく育てられたことで、責任感が強く、真面目さを認められ、小学校ではサッカーチームのキャプテンを務めています。

 

中学では、技術面も認められ、選抜チームにも選ばれ、海外遠征など普通では経験できなようなことを、経験をさせていただきました。

 

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今振り返ると、両親や祖父母の支えがないと経験できなかったことです。

 

たくさんの愛と経験を与えてくれました。

 

高校でも真面目さと責任感の強さから副キャプテンを務めています。

 

ここでチームをまとめることでさらに責任感を持つようになりました。

 

凄く厳しい環境でしたが、今思うと自己成長をするきっかけだったのだと感じております。

 

小学校のチームの監督も、中学の顧問も、高校の監督もとても厳しい方でした。

 

厳しい母や祖父母、部活動の中で成長したからこそ、今の真面目で責任感のある自分がいるのだと思います。

 

その後、大学に進学しましたが、当時は将来やりたい仕事が特にありませんでした。

 

ただ大学生活を送っている中で、ふと自分に何が向いているのか?と考えたとき、デスクワークをするよりも体を動かす仕事が自分には合っている。

 

そう感じたのです。

 

そして大学2年生の時、最大手のスポーツクラブでアルバイトを始めました。

 

それが私のフィットネス業界、現在トレーナーとして働く最初のきっかけです。

ここでの出会いでトレーナー人生が始まる

そこで出会った上司の方との出会いが私の人生を変えてくれました。

 

その上司もとても厳しく、怖い方でした。

 

私は、厳しい環境に身を置くことで自分を成長させていただけるのだと今では感じています。

 

そこでたくさんの経験をさせていただき、成長をしました。

 

私を導いてくれた方たちにとても感謝しています。

 

スタジオレッスンやトレーニング指導が出来るようになり、さらに楽しくお仕事をさせて頂きました。

 

『毎週レッスンを楽しみにしている』

『今泉コーチのレッスンが楽しい』

 

そんな言葉を大学生の私に掛けていただけることがとても嬉しかったです。

 

大学を卒業したらそのままその最大手スポーツクラブに就職する予定で準備をしていました。

 

ですが、会社の採用がなくなり、就職することが出来ず、大学卒業をしてフリーターに。

 

厳しい母親は猛反対。

 

『どこでもいいから就職しなさい』と何度も言われました。

 

ですが、自分のやりたくないことを仕事にすることが出来ませんでした。

 

そのくらいこのスポーツ業界での仕事に魅力を感じるようになっていました。

 

就職できないことにプレッシャーを感じ、将来がとても不安でした。

 

でもこれから先、フィットネス業界で一生生きていく為に1年間フリーターで休みなく働き、お金を貯めて、自分のスキルアップをすることを決意。

 

その翌年から夜間の専門学校に通い、もう一度学生生活を2年間過ごしました。

 

そこでは刺激し合える仲間たちとの出会いを得たのです。

 

今の自分が頑張ろうと思える活力になっているのが、そこで出会った仲間です。

 

学校に通いながらスポーツクラブの社員にもなれ、マネジメントも学びました。

 

また、専門学校で得た知識でお客様の体が変わっていくのが、とても嬉くて仕事にやり甲斐をさらに感じるようになりました。

 

この頃から、パーソナルトレーナーとして、生きていきたいという気持ちを強く持ち始めたのです。

気持ちの変化 

専門学校を卒業後、社員を辞め、これからフリーのパーソナルトレーナーとして頑張って働いていこう!と思った矢先、厳しく育ててくれた母方の祖父の急死。

 

会うといつも笑顔で元気に『拓馬元気か?学校、仕事はどうだ?』と心配してくれて、体に問題があるように見えませんでした。

 

見せていなかったのかもしれません。

 

その前に私自身が気にもしていませんでした。

 

身近な人は、いつまでも元気でいるものだと思っていたからです。

 

私は、中学時代から周りの目というのをすごく気にしながら生きてきました。

 

『これを言ったらどう思われるだろう…』『〇〇をしたいけど、どう思われるだろう…』など、周りの目を気にするあまり、自分の気持ちに素直になることが出来なかったのです。

 

家族や親戚に仲良くしている姿を恥ずかしくて素直に見せられない、見せたらどう思われるんだろうと、周りの目を気にしてやりたいことでもやらないという選択をしていました。

 

自分の気持ちに蓋をして、後悔する選択ばかりしていました。

 

信念というものを持っていなかったのです。

 

小さいときから変なプライドがあって、祖父と2人で撮った写真はこれしかありません。

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なぜ撮ってないのだろう?と、ここでも後悔です。

 

祖父の死で、人の命の大切さを強く感じました。

 

人が亡くなることがこんなにも辛いことなのだと知りませんでした。

 

これからどう過ごそうと、後悔しか残らない、どうやっても祖父にはもう恩返しが出来ません。

 

本当に自分の変な性格とプライドが邪魔していたのです。

 

自分が素直に生きてこなかったことで、二度と取り戻すことのできない後悔をしてしまいました。

 

また、私はトレーナーという立場で、みなさんを健康にしていきたいと思っていましたが、一番身近な人の身体の異変に気付けない人がトレーナーを目指していいのだろうかとも悩みました。

 

身近な人を健康に出来ないのに、他の人を健康に出来るのだろうかと不安に思うようにもなりました。

 

亡くなる日の前日に祖父に会いに行こうと思っていたのです。

 

でも『いつでも会えるからまた今度でいいや』と軽く考え、会いに行くのをやめました。

 

その夜中に心停止で病院に運ばれたと言われ、二度と会えなくなってしまいました。

 

前日に会いに行っていれば、もしかしたら助けられたかもしれない。

 

そんなことを何度も何度も考えました。

 

心肺蘇生の資格を持っているのに、なぜ助けてあげられなかったのだろうか。

 

健康のための運動指導資格を持っているのに、なぜ教えてあげなかったのだろうか。

 

何のために私は学んできたのか、ただ頑張っていることに満足して、周りのことは気にせず自分の事しか考えていませんでした。

 

大切な人、心配しながらも応援してくれて、たくさんのことを与えてくれた人を助けてあげられなかったということに凄く負い目を感じました。

 

一生消えることのない後悔です。

 

祖父にも心配ばかりかけて、安心してこの世を去ることが出来ず、何も恩返しをしていないおじいちゃん不幸な孫です。

 

気が付くのが遅すぎました。

 

もっと早く気が付いていたら、少しでも喜んでもらえたかもしれない。

 

自分の今までの生き方に、とても後悔しました。

 

これ以上悲しい想いをしたくない、もう二度とこんな想いをしたくありません。

 

この頃から後悔しない人生を歩もうと信念を持つようになりました。

 

今の自分に出来ることが、こんなことしかなくて恥かしいですが、週に1回に1人になった祖母の家に泊まりに行くようにしています。

 

泊まった次の日は、祖父のお墓参りと祖母にストレッチをし、ケアをしています。

 

コロナウイルスが流行り始めてからは、感染リスクを考えて、泊まらずに月1回ほど通ってストレッチをしています。

 

私の力は本当に微力ですが、祖父に出来なかったことを祖母にして祖父の分も長生きしてもらおうと思いました。

 

私は小さな喜びでも、相手が喜んでくれることならやっていこう。

 

笑顔でいることが凄く大切なことなんだと感じました。

 

何もない当たり前な毎日が何よりも幸せなのだということも学びました。

 

また、今まで当たり前だと思っていたことに感謝をして、『ありがとう』という言葉を大切にしながら過ごしていこうと強く思いました。

 

そして、自分の気持ちに素直になって、生きていくということ。

 

今まで祖父が私にたくさんのことを与えてくれたように、今度は私が目の前にいる方たちの人生が
より良くなるために、たくさんのことを与える存在になっていきます。

 

目の前の人、お客様に対して私に何が出来るか?

 

相手にとっての最善はなにか?を考えて、私にしか出来ないことをサポートしていきます。

 

私はこれ以上後悔をしたくありません。

 

やっておけばよかったと思うことが辛いのです。

 

あなたも大切な人がいついなくなるかわかりません。

 

そのために自分の気持ちを伝えること、元気で健康な体でいることの大切さに気付いてほしいです。

 

こんな辛い想いは、二度としたくないし、誰にもしてほしくない。

 

これは大前提ですが、私はあなたが目指す身体へ必ず導きます。

 

そこからさらに健康的な身体へも導き、サポートします。

 

それは気付かせてくれた祖父への恩返しでもあります。

 

ほとんどの人は、病気や怪我をしないと健康の大切さに気付くことが出来ません。

 

元気で健康なときに予防をしていくことが何よりも大切です。

 

何かが起きてからでは手遅れなのです。

 

何も起きないために今の自分と向き合って欲しい。

 

5年後10年後、今よりも元気で楽しく生活出来ていると自信を持って言えますか?

 

5年後10年後を作っているのは今のあなたです。

 

今を大切にしていかないときっと将来後悔します。

 

私はこの過去があるからこそ、『健康な人をたくさん輩出する』『後悔しない人生を歩んでもらう』ことを使命とし、私と関わる方を必ずプラスへ導いて参ります。

 

小さなお悩みもトレーニングを通して、解消していくジムで在りたい、やりたいことや目標を叶える、背中を押すジムを作りたい、そういう想いでオープンに至りました。

 

美脚&くびれ作り専門として指導しているのは、お客様のH様の身体が変わり、イキイキしていく姿を見て、悩んでいる人を成功に導き、女性の身体を変えていくことが、私が掲げているvisionの『健康な人をたくさん輩出する』『後悔しない人生を歩んでもらう』ことに繋がると感じたからです。

 

多くの方の人生のプラス、支えになりるために、これからもトレーニングを通してサポートしていきます。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

GrowS´ty(グローシィ)代表 今泉拓馬