御茶ノ水,神保町,大手町エリア唯一
美脚&くびれ作り専門パーソナルトレーニング
private gym GrowS’ty(グローシィ)代表今泉です。

 

ダイエットをしようとすると、
食事の回数を減らしたり、
食べる量を減らして我慢する人が多いです。

 

でも実際その食事方法を続けることは出来るのか?

 

きっと一時的に取り組むことが出来ても、
ずっと続けることは難しいと思います。

 

まずは長期的に続けられる方法で
取り組むことが大切です。

 

ご飯を食べないでいると、
朝起きてお腹がぺたんこになっているから
痩せたように感じますよね。

 

でもそれは脂肪が落ちたのではなく、
筋肉量が落ちています。

 

筋肉など必要な体の細胞を壊しながら
体重を落として痩せようとしているあなたは、
本当に健康的だと感じていますか?

 

フラフラになって、
頭も働かない状態で生活をしたら
仕事も効率が悪くなり、
成果を出すことも出来ません。

 

健康的に痩せるためには、
食事の回数を減らすのではなく、
増やすことが大切です!

 

グローシィでは食事を
4〜5食で食べましょうとお伝えしています。

食事を減らせば綺麗に痩せるというわけではない

食べる量やカロリー摂取を減らせば
痩せると考えているかもしれませんが、
それでは1日に必要な栄養が足りず、
頭もしっかり働かない状態になってしまいます。

 

それは普段の生活に影響も出てしまうので、
食べないダイエットはオススメしません。

 

ダイエットをしていくことで、
辛い想いをしたり、ストレスを溜めるのではなく、
身体を変えて、仕事の成果も上がる状態を作っていきます。

 

そのためには、
1日に最低4食、食べる時間によっては5食
食べるようにしていきましょう!

回数を増やして食べる理由

食事の回数を減すと痩せると思いがちですが、
回数を増やしたほうが
筋肉を落とさずに脂肪を落として痩せられます。

 

食事は身体を動かすエネルギーにもなります。

 

食事を減らすということは、
エネルギーがなくなるということです。

 

そうなると身体を動かすエネルギーがありません。

 

身体はエネルギーがなくなると、
筋肉を分解してエネルギーを作ります。

 

筋肉が分解されると、
代謝が下がり、脂肪が燃えにくい状態に、、、

 

それを防ぐためには、
エネルギーを切らさないようにして、
筋肉が減らないようにすることが大切です!

 

また食事の間隔が空くと、
次の食事で血糖値が一気に上がります。

 

血糖値が上がると、
インスリンが分泌されるのですが、
分泌されているあいだは、
脂肪が燃焼されずに蓄えられてしまいます。

 

食事の間隔が空くことで、

 

①筋肉が分解される。

②脂肪が蓄えられる。

 

マイナスの効果が出てしまいます。

 

それを防ぐためにも
食事の回数は4〜5食取ることが大切なのです。

 

食べないダイエットをしているなら、
しっかりと食べるダイエットへと切り替えていきましょう!

痩せる食事の間隔はどれくらい?

ご質問やご相談はこちらからお気軽にご連絡ください。

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